at 東京国際フォーラム D5ホール
「セキュリティ/リスクマネジメントとデータセンター」
「@Tokyoセキュリティ・インテグレーション・サービス」
アット東京のデータセンターをご活用されている2社様による事例講演
世界最新/最大級のデータセンターの特別見学会




パネルディスカッションの様子
近年のセキュリティ/リスクに対する関心の高まりは、日本自身が備えなくして安全・安心では なくなってきているという社会の暗黙知からともいえるでしょう。
このパネルでは、企業とシステムを取り巻く様々なキーワードを起点に、今の日本に必要なセキュリティとリスクマネジメント に関する考察と提言をいただきました。



経済的・人材的に体力のある大企業では、事業継続の取組みを始めているところもかなり見受けられますが、 中小企業が取り組むのはなかなか困難です。サプライチェーンの一環として大企業リードで中小企業も 巻き込んだ取り組みとするのも有効でしょう。
中小企業にも分かる解説を用意したのが先の内閣府ガイドラインですが、今後も普及啓蒙活動が必要です。 さらに、内閣府では、業界ごとの違いを踏まえた業種別のガイドライン等を作成するため委員会を継続しています。 加えて、政府では手の届きにくい部分を担う目的でNPO法人事業継続推進機構を設立し、事業継続の啓発、 テキスト作成等による標準化に加え、専門家の育成のため専門資格制度の立ち上げに取り組んでいます。
BCPの普及には、取り組む企業にとって、コストの手間に見合う市場・社会での評価が得られることが必要です。 取引上優位になり、金融面でも有利な条件が得られること等が拡大・発展していけば、継続可能なマネジメントとして 事業継続が定着していくものと考えています。また、内部統制やCSRとの連動も、今後、考えていく必要があるでしょう。
事業継続は業務プロセスの視点から計画するべきで、その中には業務継続に必要な人的な要素を考慮すると共に、 情報についても取捨選択し、適切な状態で可用性を確保するといった情報資産管理の考え方を導入することも重要です。
このような取組みは社内にとどまらず、同じサプライチェーンを形成する社外とも共有し連携を取ることが肝要です。 そして、その取組みの実現には、先ず現行の業務プロセスを可視化することが有効です。 可視化により己のビジネスを再認識することは、事業継続マネジメントだけではなく、企業経営全体にとっても有益な 取組みであるといえます。
データセンター事業者として、様々な企業/団体の情報セキュリティのリアリティ(現実)を共有させていただく機会があります。 様々な脅威(リスク)から誰と対策を講じ、何を守るのか。 多岐にわたる検討相手と領域個別の検討・対策を講じていると、個々のコストの積上げとなり、その結果が、 高コスト・遅延・混乱、更にはリスクの増加となっている現実から、今、経営リードのインテグレーテッドセキュリティ戦略 が必要になってきています。

パネルディスカッションの様子


アット東京のデータセンターをご活用されているお客さまから、事業におけるデータセンターの位置付けとデータセンターに求める 機能・アット東京への期待等について、ご講演いただきました。熱いエールをいただき、改めまして感謝いたします。


フォーラム参加者の中からご希望の方を対象に特別見学会(※)を実施しました。
(※)「アット東京はどのように安全と安心をお届けしているか」をテーマに通常の見学では 見ることのできない所まで組み込んだ特別プログラム。

