タイムビジネス実証実験を開始

アット東京はNEC殿と協力して新たなビジネスモデルと期待されているタイムビジネスの実証実験を平成16年12月より開始しました。

タイムビジネスとは

インターネットを利用した電子商取引や電子政府分野においては、取引や申請などの時刻を正確に把握したり(標準時配信)、電子文書の原本性を第三者に証明すること(時刻認証)が必要となります。
このような時刻情報を扱うビジネスを「タイムビジネス」と呼ばれています。

平成16年度実証実験の概要

平成17年度から、本格的にタイムビジネスの実証実験として高信頼高精度の時刻の配信が開始される予定です。
平成16年度には、平成17年度の準備段階として以下の時刻配信基盤の実証実験が開始されています。

■実証実験内容

NEC殿が開発した高信頼高精度時刻配信システムを用いてアット東京iDC網に時刻を配信し、長期保管ログサーバーに高信頼高精度の時刻を提供します。
このログサーバーは、収集したログの非改ざん機能を有しており、ログに高信頼高精度時刻を付与して保管します。長期保管ログサーバーに保管中のログを検証することで、ログの生成時刻を証明することが可能となります。

■実証実験概要

  1. NEC殿開発の国家時刻標準機関(NTA)と標準時配信局(TA)を用いて、NTA からTAに時刻を配信します
  2. TAから長期保管ログサーバーにインターネットを介して高信頼高精度の時刻を配信します
  3. アット東京iDC網内のネットワーク機器やシステムから長期保管ログサーバーにログを送信します
  4. のちに長期保管ログサーバーで生成された時刻情報とログに付与された時刻情報の正当性を検証します
Copyright © 2008-2012 AT TOKYO Corporation