- プレスリリース
2017.12.05
株式会社アット東京
データセンター内相互接続サービス
「ATBeX(AT TOKYO Business eXchange)」の提供を開始
〜様々な企業によるビジネスコミュニティ形成を実現〜
株式会社アット東京(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中村晃、以下「アット東京」)は、この12月5日から、データセンター内相互接続サービス「ATBeX(AT TOKYO Business eXchange)アットベックス」(以下「ATBeX」)の提供を開始いたします。
「ATBeX」は、アット東京データセンター内での各事業者が提供しているサービスの利用や企業システム間の相互連携など、多様化する接続を効率的に提供するプラットフォームサービスです。
クラウドサービス、セキュリティサービス、インターネット接続サービスなど様々なサービスの利用環境を提供し、データセンター内の相互接続時における効率を向上させることで、お客さまビジネスの拡大に貢献します。
近年、クラウド、AI、ビッグデータの台頭やインターネットが社会インフラ化することにより、お客さまが利用されるネットワーク環境は複雑化、多様化し続け、その管理の煩雑化が大きな課題となっています。
また、刻々と変化するネットワークトラフィック量に対応するため、将来の需要を見据えた設備の確保が求められています。
「ATBeX」は、1接続あたり最大100Gbpsに対応したMPLSサービスネットワークにより構成されており、1つの物理接続で複数のサービスや企業へ接続することが可能です。 また、論理設定のみによるネットワークの構成変更が可能となり、必要な時に、必要な帯域での接続を実現します。
このATBeXのサービス開始により、アット東京のデータセンターはお客さま同士の相互連携が加速し、新たなビジネスを生み出す共創の場としてさらに強化されることとなります。
今後もアット東京は、データセンター専業事業者としての経験や運用ノウハウを活かし、24時間365日ミッションクリティカルなデータセンターサービスの実現をモットーに、多様なお客さまニーズに応え、高品質で信頼性のある世界最高水準のデータセンターサービスで、お客さまのビジネス成長を支え、加速させるお手伝いをいたします。
>ATBeXのサービス詳細はこちらをご覧ください。
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