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  • プレスリリース

2020.11.04

株式会社アット東京

アット東京の関西中央センター(KC1)
日本取引所グループの関西プロキシミティエリアとして指定

株式会社アット東京(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中村晃、以下アット東京)が大阪市中心部で運営している関西中央センター(略称:KC1)は、このたび、日本取引所グループ(以下JPX)から関西圏における新アクセスポイント(AP4)のプロキシミティエリアに指定されました。

KC1におけるJPXの関西プロキシミティエリアはAP4と同じ建物内にあり、JPX関西プロキシミティ回線サービスを利用しJPXシステム等への接続が可能です。
大規模震災による事業リスクが一段と高まる中で、東京エリアとの同時被災リスクが少ない関西エリアにおいて、金融機関のお客さまのバックアップ拠点としてご利用いただけます。

KC1をお使いいただくメリット、KC1の特長は下記のとおりです。


【アット東京関西中央センター(KC1)のメリット】

1.JPXの提供する関西プロキシミティの内部接続回線サービスにより、JPXシステム等への接続が可能

2.お客様のニーズにあわせて外部の拠点向けに次の回線サービスが利用可能
・JPXが提供する関西プロキシミティの外部接続回線サービスにより、arrownetで外部拠点との接続が可能
・KC1に拠点を持つ通信回線業者の回線サービスにより、外部拠点との接続が可能

3.利便性に優れた「都市型」データセンター
大阪中心部(最寄り駅徒歩1分)の好立地
・初期導入や日常の運用でのデータセンターアクセスが容易
・市内中心部であるため通信キャリア環境も充実
・建物周辺には商業施設や宿泊施設が充実
4.万全な災害対策
高い安全性・信頼性を確保
・免震構造による高い耐震安全性を確保
・水害リスクは想定されない地域だが万が一に備え浸水防災対策(防潮板設置)を実施

5.実績、経験に基づく高度な運用水準
・多数の実績・経験により蓄積した知見・ノウハウを活用し、厳しい運用水準をクリア
・DRサイトとして、アット東京の東京地区DCとの一体運用が可能

6.FISC適合
・FISC(金融情報システムセンター)設備基準に準拠

7.中立性
・キャリアニュートラル/ベンダーニュートラルなデータセンターであり、お客さまの要望に応じた対応が可能


【アット東京関西中央センター(KC1)】

データセンター名称 関西中央センター(KC1)
所在地 大阪市内 中心部
建物構造
鉄骨造・一部SRC造・RC造 免震構造

私どもアット東京は、データセンター専業事業者としての経験や運用ノウハウを活かして24時間365日ミッションクリティカルを実現し、多様なお客さまニーズに応え、高品質で信頼性のある世界最高水準のデータセンターサービスで、お客さまのビジネス成長を支え、加速させるお手伝いをしております。

そして、柔軟なコネクティビティを誇るサービス相互提供のプラットフォームとして、また、国内外のデータセンター間連携ネットワークを実現するグローバルハブとして成長することにより、お客さまの新たなビジネス創出に貢献する環境づくりをしてまいります。




>>アット東京へのお問い合わせはこちらからお願いいたします。


以上


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