アイテック阪急阪神の「i-PLAT」がアット東京の「ATBeX」と接続
ケーブルテレビ事業者向け顧客管理システムの閉域接続サービスを開始

アイテック阪急阪神株式会社のケーブルテレビ事業者向け顧客管理システム「i-PLAT(※1)」がこのたびアット東京の「ATBeX(※2)」と接続、「i-PLAT」の新たな接続サービスとして「i-PLAT閉域接続オプション」の提供が開始されました。

「i-PLAT」はマネージメント層、管理者層、オペレーター層、全ての方にメリットがあるケーブル事業者向けの次世代顧客管理システムで、全国のケーブルテレビ事業者に数多く導入されています。
このたびの「i-PLAT」と「ATBeX」の接続により、国内各地域のケーブルテレビ事業者はATBeXに接続することで、全国から「i-PLAT」を閉域で利用することが可能となり、帯域確保による通信品質の向上や安全性向上が見込まれます。

さらにATBeXを介してメガクラウド、キャリアやコンテンツ事業者等とも閉域接続ができますので、ケーブルテレビ事業者においてはサービスの選択肢が増え、延いては全国のケーブルテレビ利用者・視聴者の皆さまに、より安全で利便性の高いサービスを提供できるようになります。

【「i-PLAT閉域接続オプション」構成】

アット東京とアイテック阪急阪神は、今後もお客さまにとって、より良いサービス提供を目指してまいります。

※1：i-PLAT
アイテック阪急阪神が提供するケーブルテレビ事業者向け顧客管理システム。ケーブルテレビ事業者のマネージメント層、管理者層から個々のオペレーターまで、全ての層の業務を効率化する。
※2：ATBeX（アットベックス/AT TOKYO Business eXchange）
アット東京のデータセンター間および提携データセンター間で複数のお客さまネットワーク間接続を提供するネットワークサービスプラットフォーム。

以　　上

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